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【プラットホームドア】プラットホームに安全と快適を

自動ドア,こんなドアも(特殊ドア),プラットホーム用ドア

プラットホームドアは線路とプラットホームの間に仕切を設け、乗降客の安全を確保することを目的としたシステムです。プラットホームドアの開閉は車両のドアと連動して自動制御されます。

プラットホームドアの特徴

◆走行列車と乗降客との接触防止
列車との連動制御によってドアが開閉するため、乗降客と走行列車の接触を防ぐことが出来ます。
◆線路への乗降客の転落防止及び列車障害物の落下防止
プラットホーム上からの乗降客の転落を防ぐとともに、スクリーンタイプの採用によって、列車障害物の落下も防止します。
◆駆け込み乗車など無理な乗車の防止
開口部のみからの乗車となるため、無理なご乗車を防ぐことが出来ます。
◆少人数・省力化の実現
原則的に列車到着(進入)時、出発時のホーム上の乗降客の監視が不要となるため、ホームドア開閉時のみ、乗降客の監視を行うこととなり、駅員や乗務員の方々の負担も軽減することができます。
◆プラットホームの快適性の向上
スクリーンタイプの採用により、高架駅での強い風や、地下鉄での列車進入時の走行風から乗降客を保護するとともに、プラットホームの空調効率も高めます。

ナブコ,プラットホームドア

プラットホームドアの種類

◆スクリーンタイプ
プラットホームを覆うことにより、プラットホームを半密閉化。高架駅での強風や、地下駅での列車進入時の走行風から乗降客を保護するとともに、プラットホームの空調効率も高め省エネに貢献します。

◆可動柵(ゲート)タイプ
プラットホームに柵(ゲート)を設置することにより、走行列車と乗降客の接触を防ぐとともに、乗降客の軌道への転落を防止します。

ナブコ,プラットホームドア

施工写真(神奈川県内)

ナブコ,プラットホームドア
ナブコ,プラットホームドア
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